一昨年末に発生した新型コロナウイルスがいまだ猛威を振るい続け、昨年は変異株や大陸規模での感染拡大を招き、世界は劇的な解決策を見い出せないでいます。我が国においても自粛と経済活動の両立、緊急事態宣言やGOTOキャンペーン、延期された五輪開催是非などコロナ禍をどう立ち向かうか試行錯誤を繰り返し、ようやく始まったワクチン接種に微かな希望を抱く日々であります。
我々青年部会も昨年は活動の停滞を余儀なくされましたが、希薄になりがちな状況を様々な形でコミュニケーションを持ち続け、団結力を高めてまいりました。
また定年制導入による初の3名の卒業生を送り出すことができ、本年度も3名の卒業が予定されております。同時に会員の減少が危急の問題となって参りました。
こうした環境の中で青年部会としては
以上、2つの課題に集中し、1年間全員で活動していきたいと思います。
会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
太田市管工事協同組合
青年部会長 宮崎真人